アラート設定

このページは、SMSプラットフォームのさまざまなアラートルールを設定および管理するために設計されており、SMS残高や配信異常などの重要な運用指標についてユーザーが把握できるようにします。柔軟なアラート設定、通知チャネルの選択肢、ステータス管理により、プラットフォームはビジネスの継続性と安全性を確保します。

[設定管理] - [アラート設定] ページで、右上の「イベントを設定」ボタンをクリックして、EngageLab NewSMSサービスのアラート設定プロセスに進みます。

フィルターセクション

• あいまい検索

  • プラン名、テンプレート名、署名などのキーワード検索をサポートし、ターゲットアラート記録を迅速に見つけることができます。

• ヘッダーフィルター

  • タスクステータス、SMSタイプ、送信方法などのドロップダウンフィールドでフィルタリングが可能です。

• 時間フィルター

  • 指定した時間範囲内で送信時間によるフィルタリングをサポートします。

• 複合フィルター

  • 複数条件によるフィルタリングが可能で、リアルタイムの結果を提供し、検索効率を向上させます。

アラートフィールドの説明

• ステータストグル
  • アラートステータスはスイッチボタンで切り替え可能です。ホバーするとボタンが「オン/オフ」に変わり、クリックすると有効と無効を切り替えます。
  • 誤操作を防ぐため、ステータス変更には確認が必要です。

アラートを追加

現在、サポートされているのは残高アラートのみです。将来的にはさらに多くのアラートタイプが利用可能になります。必要に応じてお問い合わせください。

残高アラート

アカウント残高が設定した閾値を下回ると、システムが自動的にアラート通知をトリガーし、残高状況を把握してサービスの中断を回避するのに役立ちます。
通知はTelegramやメールなど、複数のチャネルを通じて受信できます。

• アラート項目
  ドロップダウンメニューから「残高アラート」を選択し、残高閾値を設定します。

• アラートルール

  • カスタム閾値入力ボックスを使用して、アラートをトリガーする残高金額（USD）を設定します。0～1000の整数のみがサポートされています。

• アラート頻度

  • 通知間隔を設定し、X分/時間ごとにアラートを送信して重複通知を防ぎます。
  • 異なる通知チャネルが異なるアラート頻度を必要とする場合、各チャネルに対して個別のアラートを追加します。

通知チャネル設定

• マルチチャネル選択

  • メールやTelegramなど、複数の通知チャネルをサポートし、さまざまなニーズに対応します。
  • チャネルを選択すると、通知対象（例：メールアドレス、Telegramアカウント）を指定するための入力フィールドが表示されます。
  • 確認をクリックすると、システムが入力された通知対象を自動的に検証します。検証が完了すると、設定を保存できます。

• Telegram:

  • 「Telegram」 チェックボックスをオンにします:
    

  • ポップアップウィンドウで、「START BOT」 ボタンをクリックしてバインディングプロセスを完了します:
    

  • バインディングが完了すると、次のように結果が表示されます:
    

  • アラートを受信するTelegramアカウントを変更する必要がある場合は、「リセット」 ボタンをクリックして再設定できます:
    

• メール:

  • アラートを受信するメールアドレスを入力します。最大5つのメールアドレスがサポートされており、カンマ（,）で区切ります。
    

追加の通知チャネルが必要ですか？お問い合わせください。