アクティブ分析

パラメーター説明

**[統計]-[ユーザー統計]-[アクティブ分析]**ページでは、Push Quantity(プッシュ数)、User open times(アプリ起動回数)、Average usage duration(平均利用時間)のグラフおよび詳細データを確認できます。プラットフォーム、チャネル、APPバージョン、日付によるフィルタリングも可能です。

  • Push Quantity(プッシュ数): PortalおよびAPI操作による合計値で、通知とカスタムメッセージが含まれます。Androidプラットフォームのプッシュ数は、ユーザーに正常に配信された合計数です。サードパーティチャネルの場合は、EngageLabから対象プラットフォームAPIへの正常なプッシュリクエスト数に基づきます。iOSプラットフォームのプッシュ数は、EngageLabからAPNsへ正常に送信された数です。
  • User open times(アプリ起動回数): 全ユーザーによるアプリの総起動回数です。Push Quantityの増加に伴い、アプリの起動頻度がどのように変化するかを観察できます。Androidアプリの場合は、事前に統計分析APIの実装が必要です。
  • Average usage duration(平均利用時間): アクティブユーザー統計サイクル内でのアプリの平均利用時間です。Push内容の違いによる利用時間の変化を確認できます。なお、User open timesと同様に、Androidアプリの場合は統計分析API実装後にデータ取得が可能です。

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データのエクスポート

画面右側の**「エクスポート」**をクリックすると、詳細データをエクスポートできます。

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