Survey
Surveyページでは、アプリケーションの基本ユーザーデータ、プッシュ通知メッセージの全体的なコンバージョントレンド、離脱理由の分析を確認できます。また、Surveyページでアプリケーションの通知許可状況もご確認いただけます。
基本ユーザーデータ
>毎日更新
- メッセージ数:前日時点でアプリケーションから送信されたメッセージの総数(msgID件数)。
- 新規ユーザー:前日時点でアプリケーションを起動し、EngageLabサービスへの登録に成功したユーザー数。
- アクティブユーザー:前日時点でアプリケーションを1回以上起動した全ユーザー数。
- 通知をオフにしたユーザー:前日時点でアプリケーションの通知許可をオフにしたユーザーの総数。
アクティブユーザーの地域分布
>毎月更新
現在のアクティブユーザーの地域分布上位20地域を表示します。
ユーザー端末ブランドおよび利用可能なプッシュチャネルの分布
>毎月更新
「利用可能なプッシュチャネルユーザー分布」では、アプリケーション内の全登録ユーザーが各プッシュチャネルにどのように分布しているかを示します。特定のケースでは、1ユーザーが複数のチャネル識別子(トークン)を持つ場合があり、重複してカウントされることがあります。例えば、OPPOスマートフォンユーザーは、OPPOメーカー独自チャネル、FCM(Firebase Cloud Messaging)チャネル、EngageLab独自チャネルの識別子を同時に保有する場合があります。この場合、ユーザー分布チャートでは、このユーザーが3つの異なるチャネルにカウントされます。
通知許可状況
>毎日更新
プッシュ通知のオン・オフ状況の統計は、ユーザーの通知受信意欲を把握し、プッシュ戦略の最適化やユーザーエンゲージメント・リテンションの測定に役立ちます。通知をオンにしているユーザー数は、システムチャネル経由でリーチ可能な潜在ユーザー数の把握に活用できます。
アプリケーションレベルのメッセージコンバージョントレンド
>毎日更新
このデータにより、アプリケーション全体のプッシュ状況を把握し、プッシュ運用戦略の調整が必要かどうかを評価できます。